ID:R-SL0002
データ収集日:2016年6月1日
読む素材:「AIは日本語で文章を書けるのか?ライター業の行く末について」こぶたの鉛筆
https://works.sagooo.com/kobuta/2693/
使用した辞書類:jisho.org(和英),PONS(英語・スロベニア語)
行番号 読む素材 協力者の発話内容 データ収集者の発話内容 備考
ページ 文章 発話 日本語訳
1         [笑う。]今ボタンを押しました。えーと,今日はA[協力者の名前]さんですね。  
2     はい,そうです。 はい,そうです。    
3         はい。えーと調査を始める前にちょっとお聞きしたいんですけれども,いつもはコンピューターを使って,  
4     はい。 はい。    
5         テキストを読みますか。  
6     うん,大体コンピューターを使って,  うん,大体コンピューターを使って,    
7         うん。  
8     時々も電子辞書を使っています。 時々も電子辞書を使っています。    
9         うん,電子辞書っていうのは,日本かどこかで買ってきたの?  
10     はい,日本で。 はい,日本で。    
11         あ,本当。  
12     か,買いました。 か,買いました。    
13         あ,ちょっと待ってね,この箱が,邪魔でしょ。  
14     まあ,大丈夫だと思います。 まあ,大丈夫だと思います。    
15         机,置いていいですからね,コンピューター。で,テキストは,あの,なあに,いつもはプリントしないでテキスト読むんですか。  
16     うーん,はい。 うーん,はい。    
17         コンピューター,  
18     コンピューター, コンピューター,    
19         のままでいいの?  
20     で読んでる。 で読んでる。    
21         あ,本当。  
22     うん。 うん。    
23         で今日も,あの,テキストをコンピューターの画面で読むんですね。  
24     はい。 はい。    
25         [笑う。][聞き取り不能]で,Aさんが選んだテキストは,これはどうやってこのテキストを見つけたの?  
26     うーん,まあ,ちょっと,あの,インターネットで, うーん,まあ,ちょっと,あの,インターネットで,    
27         うん。  
28     おもしろい記事を見つけて, おもしろい記事を見つけて,    
29         うん。  
30     あの,うーん,サ,サーチバーに, あの,うーん,さ,サーチバーに,    
31         うん。  
32     書いて, 書いて,    
33         うん。  
34     そして,これを見つけた。 そして,これを見つけた。    
35         あ,本当。  
36     うん。 うん。    
37         えーと,よくインターネットでこういう記事を,記事,これはブログかな。  
38     うーん, うーん,    
39         読みますか。  
40     いいえ,これは初めて, いいえ,これは初めて,    
41         これ初めて?  
42     見ました。 見ました。    
43         あ,そう。で,インターネットで時々記事を読みますか。  
44     まあ,時々,あの, まあ,時々,あの,    
45         うん。  
46     うーん,友達,友達から, うーん,友達,友達から,    
47         うん。  
48     うーん,送ってくれた時と, うーん,送ってくれた時と,    
49         うん,メール,それともリンク?  
50     リンク。 リンク。    
51         リンク,うん。で,そういうのを時々読んでる。  
52     うん。 うん。    
53         で,そう読む時にはネットで読んで,  
54     はい。 はい。    
55         で,コンピューターで調べたり,  
56     はい。 はい。    
57         それから,電子辞書を引いたりするんですね。  
58     そうです。 そうです。    
59         うん。  
60     あの, あの,    
61         うん。  
62     うーん, うーん,    
63         何か,あの,アドイン,  
64     あ, あ,    
65         を使いますか。  
66     いいえいいえいいえ,これ,大体このDenshi Jishoと, いいえいいえいいえ,これ,大体このDenshi Jishoと,   サイトは現在「Jisho.org」となっている。
67         あ,Denshi Jishoという,  
68     うん。 うん。    
69         サイトがあるん,  
70     はい。 はい。    
71         ですね,はい。  
72     これは, これは,    
73         あ,Jisho.org。  
74     はい。 はい。    
75         はあい。  
76     よ,よく役に立つサイトです。 よ,よく役に立つサイトです。    
77         うん,はい。それから?  
78     まあ,大体, まあ,大体,    
79         これだけですか。  
80     うん,大体これだけ。 うん,大体これだけ。    
81         これは?  
82     えーと,これは, えーと,これは,    
83         [聞き取り不能。]  
84     うーん,時々, うーん,時々,    
85         うん。  
86     英語の言葉を,  英語の言葉を,    
87         うん。  
88     分からない時, 分からない時,    
89         うん。  
90     あの,スロベニア語に訳す, あの,スロベニア語に訳す,    
91         あ,えーと,PONS, PONS(en.pons.com)という英語・スロベニア語など多言語のインターネット辞書のこと。
92     そう。 そう。    
93         ですね。  
94     はい。 はい。    
95         英語とスロベニア語の辞書のために使います。  
96     そうです。 そうです。    
97         はあい,それでは始めましょう。  
98     [笑う。] [笑う。]    
99         [笑う。]これね。  
100     はい。 はい。    
101         はい。じゃ,まずタイトルを,タイトルも,  
102     はい。 はい。    
103         読んで訳しますよね。  
104     はいそうですね。えーと,これはスロベニア語で,英語で,うーん, はいそうですね。えーと,これはスロベニア語で,英語で,うーん,    
105         あ,じゃ,まずは日本語で,  
106     あ,はい。 あ,はい。    
107         読んでもらっていいですか。で,そのあと,はい,そうだね,まず日本語で読んで,  
108     あ,全部日本語で?OK. あ,全部日本語で?分かりました。    
109         ううん,いつもAさんがするように,  
110     はい。 はい。    
111         えーと,読んでいいんですけれども,  
112     はい。 はい。    
113         あのう,頭の中で考えてることを全部[笑う],  
114     [笑う。] [笑う。]    
115         言いながら,  
116     はい。 はい。    
117         あの,レポートしながら読んでください。  
118     はい。 はい。    
119         はい。  
120   AIは日本語で文章を書けるのか?ライター業の行く末について うーん。AIは日本語で文章を書けるのか?ライタ,えーと,これはたぶんイ[ライターの「ー」を長音符号と認識せず,漢数字の「一(イチ)」と間違えた可能性がある]。 うーん。AIは日本語で文章を書けるのか?ライタ,えーと,これはたぶんイ[ライターの「ー」を長音符号と認識せず,漢数字の「一(イチ)」と間違えた可能性がある]。    
121         うん。  
122     ライター[今度は正しくライターと発音する]業の行く末[イクマツと発音する]について。 ライター[今度は正しくライターと発音する]業の行く末[イクマツと発音する]について。    
123         うん。  
124     あの,これは[笑う]結構難しい。 あの,これは[笑う]結構難しい。    
125         うん。  
126     うーん, うーん,    
127         そうね,タイトルは難しいですね。ああ,そうだね。  
128     ああ,この, ああ,この,    
129         スロベニア語で,スロベニア語で,  
130     スイッチ[日本語からスロベニア語に切り替えること]が難しい。 スイッチ[日本語からスロベニア語に切り替えること]が難しい。    
131         あ。  
132     えーと,AIは,た[「たぶん」と言うつもりだが, 途中でやめてスロベニア語に変える],um, [笑う]najbrž,  えーと,AIは,た[「たぶん」を言うつもりであるが,途中でやめてスロベニア語に変える],うーん,[笑う]たぶん,    
133         たぶん,うん。  
134     Najbrž, um, da, um, angleška beseda za umetno inteligenco. たぶん,うーん,うーん,人工知能の英語訳です。    
135         うん。  
136     Artificial intelligence. AI[英語訳(artificial intelligence)で言う]。    
137         うん。  
138     Umm, da je ta arti, umetna inteligenca je v japonščini, um, ali lahko v japonščini piše stavke. この,あのう,AIは日本語で,うーん,日本語で文章を書けるのか。    
139         うん。  
140     Umm, 文章 je stavek,  うーん,「文章」は文章で,    
141         うん。  
142     In 書けるのか je, umm, možnostna oblika glagola pisati, umm, ライター je najbrž, umm, angleška beseda za pisatelja. 「書けるのか」は書くという動詞の可能形で,うーん,「ライター」はたぶん,うーん,作家の英語訳です。    
143         うん。  
144     業 je verjetno za poklic,  「業」はたぶん職業を意味して,    
145         うん。  
146     In, umm, 行く末[イクマツと発音する] je za iti in prihodnost,  そして,うーん,「行く末」[イクマツと発音する]は行くことと未来を意味しています。    
147         うん。  
148     Tako da verjetno gremo v to prihodnost, in について je pa o tem članek. ですから,たぶんこの未来に向かっているという意味で,そして,「について」は記事の話題を意味しています。    
149         うんうん。作家,どんな作家ですか。  
150     Umm,  うーん,    
151         本の作家,小説の作家,それとも,  
152     Umm,  うーん,    
153         ね,様々な作家[の表現],  
154     はい。 はい。    
155         がスロベニア語にありますね。  
156     Aaa, umm,  ああ,うーん,    
157         まだ知らなかったらこのままでいいですよ。  
158     Aha. ああ。    
159         何かアイデアがあれば言ってください。  
160     Najbrž je za romane. たぶん小説です。    
161         うん。  
162     Predvidevam, da je za romane,  小説だと思います。    
163         うん。  
164     Da se, da umetna inteligenca sama piše knjige v japonščini. AIが日本語で自ら本を書くということです。    
165         うんうん,よし。  
166     OK[笑う]. はい[笑う]。    
167         これから見ますね。  
168     はい[笑う]。 はい[笑う]。    
169         [笑う。]  
170     すごく変です[笑う]。 すごく変です[笑う]。    
171         すごく変[笑う]。  
172     はい,A,これ, はい,あ,これ,    
173         はい。  
174   私たちライターに求められるものはいろいろありますが,基本的には「オリジナルの文章」を書くという点にその価値は集約されています。 Umm, umm, わ, umm わし, 私たち, to smo mi,  うーん,うーん,わ,わし,「私たち」,これは私たちです。    
175         うん。  
176     ライター, pisatelji, mi pisatelji, に求められるもの, umm, stvari, ki jih zahtevamo, umm, はいろいろありますが, to pomeni, da je veliko stvari, ki jih mi zahtevamo kot pisatelji, ampak, が, 基本的には, umm, bistveno je, umm, オリジナルの文章, umm, オリジナルは, umm, um, angleška no, originalna[笑う]. 「ライター」はライター,私たちライター,「に求められるもの」,うーん,[私たちが]求めるもの,うーん,「はいろいろありますが」,これはつまり私たちがライターとして求めるものが多い,が,「が」,「基本的には」,うーん,最も重要なのは,うーん,「オリジナルの文章」,うーん,「オリジナル」は,うーん,うーん,英語からの,オリジナルです[笑う]。    
177         [笑う。]そうね,カタカナで書いているね。  
178     [笑う。]うん, originalen, umm, stavek. [笑う。]うん,オリジナルな,うーん,文章です。    
179         うん。  
180     Tekst, umm, を書くという点, umm, 書く je pisati in ta točka, pač točka, o kateri pišemo, にその, umm, えーと, これは,  テキスト[文章の類義語を言う],うーん,「を書くという点」,うーん,「書く」は書くという意味で,そして,この点,つまり,[私達ライターが]書く点,「にその」,えーと,これは,    
181         うん。  
182     Umm, kaj je,  うーん,何が,    
183         [聞き取り不能。]  
184     Umm, umm, to je verjetno neke vrste, umm, ocena. うーん,うーん,これはたぶん評価みたいなものです。    
185         うん。  
186     価値[カネと発音する], to bom poiskala. 「価値」[カネと発音する],これを調べます。    
187         うん。  
188     In najprej dam,  まずは,    
189         コピーして,  
190     Ja, in dam[「価値」をコピーしてjisho.orgで検索する],  はい,そして[「価値」をコピーしてjisho.orgで検索する],    
191         jisho.orgに,  
192     Umm, in mi je vrglo ven 価値, ki pomeni, umm, neka cena, nekaj, umm[笑う], umm, neka vrednost. うーん,そして出てきたのは「価値」。これは,うーん,何らかの価値,何か,うーん[笑う],うーん,何らかの価値です。    
193         うん。  
194     Tako da vrednost, umm, te točke, o kateri pišemo, は集約されています.  つまり,私たちが書くこの点の価値は,うーん,は集約されています。    
195         うん。  
196     To je, 集[シュウと発音する] je zbrati in 約[ヤクと発音する] pomeni približno oziroma povezati. これは,「集」は集まる,そして「約」は大体,またはつなぐという意味です。    
197         うん。  
198     Bom kopirala in pregledala[「集約」をコピーしてjisho.orgで検索する]. コピーして調べます[「集約」をコピーしてjisho.orgで検索する]。    
199         確かめることですね。  
200     Tako, ja[笑う]. その通りです[笑う]。    
201         うん。  
202     Umm, in našlo mi je 集約, ki je intensiveness, umm, kar verjetno pomeni, umm, ne, najbrž bom pogledala še v slovenski slovar. うーん,そして出てきたのは「集約」,集約[英語訳(intensiveness)を言う],これはたぶん,うーん,いいえ,スロベニア語の辞書でも調べます。    
203         うん。  
204     Prevedla iz angleščine v slovenščino[「intensive」をコピーしてPONSで検索する],  英語からスロベニア語に訳して[「intensive」をコピーしてPONSで検索する],    
205         うん。  
206     In našlo mi je intenzivno. そして,集約が出てきました。    
207         うん。  
208     Samo to, ja, samo intenzivno. OK, umm, ker je to potem v glagolu, je verjetno, da se povečuje, postaja bolj intenzivno. これだけ,はい,集約という意味だけです。はい,うーん,これは動詞ですから,おそらく増えること,もっと集約的になることを意味しています。    
209         うん。  
210     Umm,  うーん,    
211         それじゃ,文を最初から最後まで分かりましたか。  
212     Mhm. はい。    
213         うん。  
214     Umm, ga prevedem celega? うーん,文を最初から最後まで訳しますか。    
215         うーん,はい,分かったことを説明するために訳しましょう。  
216     OK. Umm, čeprav je veliko točk, ne, čeprav je veliko stvari, ki jih mi kot pisatelji zahtevamo, so bistvenega pomena originalni stavki, umm, katere vrednost, umm, umm, ne katere, vrednost te točke pisanja se povečuje. はい。うーん,私たちが作家として求める点が多い。いいえ,ものが多くても,最も重要なのはオリジナルの文章,うーん,その価値,うーん,うーん,いいえ,執筆のその点の価値が高くなっているという意味です。    
217         高まる?  
218     Umm,  うーん,    
219         うん,  
220     Intenz, postaja intenzivno, nekaj takega. 集,集約的になっているみたいな意味です。    
221         これが高まるんですか。  
222     Umm, postaja bolj intenzivna? うーん,もっと集約的になっている?    
223         うん。  
224     Recimo. V redu[笑う]? という感じです。これでいいですか[笑う]。    
225         うん。  
226   オリジナル,つまり今までにないものを造りだす能力というのは私たち人間の知能を持ってしてできる所業であり,機械ではできないとされてきました。 Umm, オリジナル, spet originalno. うーん,「オリジナル」,またオリジナルが出てきました。    
227         うん。  
228     つまり pomeni z drugimi besedami,  「つまり」はつまりで,    
229         うん。  
230     Umm, 今までにいないもの[「ない」を「いない」と読み間違える], do sedaj stvari, ki še niso,  うーん,「今までにいないもの[「ない」を「いない」と読み間違える]」,今までまだないもの,    
231         うん。  
232     Oo, umm, tega[行番号226の「造り」のこと]ne znam prebrati, ampak pomeni narediti. おお,うーん,これ[行番号226の「造り」のこと]は読めませんが,作るという意味です。    
233         うん[笑う]。  
234     [笑う。] bom kopirala v jisho.org za vsak slučaj.[「造り」をコピーしてjisho.orgで検索する。]in pomeni 造り. [笑う。]念のためjisho.orgにコピーしてで調べます。[「造り」をコピーしてjisho.orgで検索する。]「造り」です。    
235         うん。  
236     Dejansko, struktura, nekaj narejeno, umm, 造りだす, to sicer mogoče ni v kanjijihm ampak bi pomenilo, da je, umm, 造りだす, da je nekaj dano, narejeno. つまり,構造,造られていること。うーん,「造りだす」,これ「だす」は漢字ではないんですが,意味は,うーん,「造りだす」,何かがある,造られているということです。    
237         うん。  
238     Umm, 能力 pomeni, umm, zmožnost,  うーん,「能力」は,うーん,能力,    
239         うん。  
240     というのは私達人間の知識, umm, というのは, to pomeni to je. 「というのは私達人間の知識」,うーん,「というのは」は,これはという意味です。    
241         うん。  
242     私たち, umm, mi kot 人間, ljudje, の, umm, 知識, znanje, を持ってしてきる[「できる」を「きる」と読み間違える], um, ki zmoremo, umm, imeti? 「私たち」,うーん,「人間」,人間としての私たち,「の知識」,知識,「を持ってしてきる」[「できる」を「きる」と読み間違える],持ってしてできる,うーん,[私たちが]持つことができる?    
243         うん。  
244     Umm, to potem je 所業[シュウギョウと発音する],  うーん,そしてこれは「所業」[シュウギョウと発音する],    
245         うん。  
246     Predvidevam, da je delo. おそらく仕事のことです。    
247         この2つの漢字[「所業」のこと]ですね。  
248     Ja. はい。    
249         うん。  
250     Umm, predvidevam, da je to mesto dela, ampak bom za vsak slučaj pregledala. うーん,職場だと思いますが,念のため確認します。    
251         うん。  
252     Ali je res. そうなのか,    
253         うん。  
254     In kopiram v jisho.org[「所業」をコピーしてjisho.orgで検索する], in mi je našlo 所業[シュウギョウと発音する], ki pa pomeni bolj, umm, dejanje. jisho.orgにコピーして[「所業」をコピーしてjisho.orgで検索する],出てきたのは「所業」[シュウギョウと発音する],これは行為の意味に近いです。    
255         うん。  
256     Umm, torej to pomeni dejanje, ki ga lahko naredimo kot mi ljudje. うーん,つまり,これは私たちが人間としてできる所業という意味です。    
257         うん。  
258     Ki imamo znanje, da ga lahko naredimo. Umm, 機械 je stroj, umm, では, to pomeni, da za stroje, できない, za stroje, ki ne morejo narediti[所業], とされてきました. [所業を]行う知識を持つものとして。うーん,「機械」は機械。うーん,「では」,これは機械にとってという意味で,「できない」,[所業が]できない機械にとって,「とされてきました」。    
259         うん。  
260     Umm, umm, torej, če grem cel stavek,  うーん,うーん,では文を全部訳すと,    
261         うん。  
262     Umm, ta originalnost, se pravi, umm, zmožnost tega dejannja, umm, ki ga mi kot umm, čak, umm, ki ga do sedaj, umm, počakajte samo malo. うーん,このオリジナリティー,つまり,うーん,この所業ができる能力,うーん,それを私たちが,うーん,ちょ,うーん,今まで,うーん,ちょっと待ってください。    
263         うん。  
264     Umm, imeti znanje za zmožnost narediti to dejanje mi kot ljudje do sedaj, umm, nismo mogli še, umm, zato za stroje, umm, ni, umm, zmožno narediti? うーん,この所業ができるための知識,私たち人間が今までまだできなかった。うーん,ですから,機械にはできないということですか。    
265         うん,じゃ機械にはできますか。  
266     Ni, mislim za, za,  いいえ,つまり,    
267         できますか。  
268     Za storje ni. 機械にはできないです。    
269         ないですか。  
270     Mislim, umm, za stroje je to nemogoče narediti. えーと,うーん,機械には無理です。    
271         うんうん。  
272     Umm,  うーん,    
273         誰ができますか。  
274     Mislim, da,  これは,    
275         書いていますか,書いていないですか。  
276     Umm,  うーん,    
277         まだ[書いていないですか]。  
278     Piše. Mislim, piše, da za nas ljud, i umm, mislim, kakor jaz to razumem, je, da za stroje je nemogoče. 書いています。私たち人間にとっては,うーん,私が分かったのは,機械にはできないということです。    
279         うん。  
280     Narediti to, kar mi kot ljudje zmoremo. 私たち人間としてできることは[機械にできない]。    
281         うん。どこで書いていますか。  
282     Umm, tako, 能力というのは私たちができる, うーん,こう,能力というのは私たちができる,    
283         うん。  
284     機械では, pa niso še prišli do tega. 「機械では」,[機械には]まだできません。    
285         できない,うん。  
286     はい。 はい。    
287         そうです。  
288   しかし現代社会ではどうでしょう。 Umm, しかし, ampak, umm, 現代会社[「社会」を「会社」と読み間違える], predvidevam, da je to v modernih podjetjih, umm, 現代 je današnja doba,  うーん,「しかし」はしかし。うーん,「現代会社」[「社会」を「会社」と読み間違える]はおそらく現代の会社のことだと思います。「現代」は現代。    
289         うん。  
290     in 社[シャと発音する], umm, ja 社会 je, umm, družba, ne podjetje. そして社,うーん,はい,「社会」です,うーん,会社ではなくて社会です。    
291         うんうん。  
292     Umm, ではどうでしょうか. To je pa potem vprašanje, kako je pa za moderno drubžo. うーん,「ではどうでしょうか」,これは質問です,現代社会にとってはどうでしょうかと。    
293         うん。Aさんは今こう,言葉を1つずつ読んでいますよね。  
294     Mhm. はい。    
295         「しかし」はしかし,「現代」はこの,現代,  
296     Mhm. はい。    
297         「社会」は会社か社会ですね。これは普通このように1つずつ読むのか,それとも文を全体読むのか,あるいはフレーズを,  
298     Ponavadi, sploh če prevajam, grem besedo za besedo, da jo razumem. 普通は,特に訳す時,言葉を理解するために1つずつ読んでいきます。    
299         あ,今のように。  
300     Mhm. はい。    
301         うんうん。  
302     Potem pa poskusim povezati skupaj v celoto. そのあと全体をまとめます。    
303         うんうん,分かりました,こう,一歩ずつですね。  
304     Ja[笑う]. はい[笑う]。    
305         そして,また一歩とその次の一歩,はい。  
306     Umm,  うーん,    
307         ここはもう訳しましたか。「しかし現代社会ではどうでしょう」。  
308     Mhm. はい。    
309         ああ。  
310     Kako je pa za moderno družbo,  現代社会にとってはどう,    
311         うん。  
312     社会,社会。 「社会」,「社会」。    
313         社会,はい。  
314   Facebookや将棋の試合などでも話題になっているAIは果たして文章を書けるのでしょうか。 [笑う。]Umm, 次, Facebook, umm, ni potrebno prevesti. [笑う。]うーん,次,Facebook,うーん,訳さなくてもいいです。    
315         うん[笑う]。  
316     Ja, to je pa 将[ショウと発音する], je iz prihodnosti, voditi, in tega[「棋」のこと]pa ne vem, tako da bom poskusila kopirati.[「棋」をコピーしてjisho.orgで検索する。] はい,そしてこれは将来の「将」,ひきいる,あとこれ[「棋」のこと]は読めないのでコピーします。[「棋」をコピーしてjisho.orgで検索する。]    
317         うん,2つの漢字を一緒に。  
318     Ja, in aha, mi je našlo 将棋, ki je igra, japonska igra. はい,ああ,「将棋」が出てきました。遊び,日本の遊びです。    
319         うん。  
320     Podobna šahu. チェスに似ています。    
321         知っていますか。  
322     Po imenu[笑う]. 名前だけです[笑う]。    
323         ああ,分かりました。  
324     Umm, aha, Facebookや将棋の試合などでも,  うーん,ああ,「Facebookや将棋の試合などでも」,    
325         うん。  
326     Torej pri, za Facebook in za tekme 将棋-ja recimo, など pomeni in drugo,  つまり,Facebookと将棋の試合などで,「など」はなどという意味です,    
327         うん。  
328     でも je pri, recimo pri tem. 「でも」はで,でも。    
329         うん。  
330     Umm, 話題 je, umm, tema pogovora,  うーん,「話題」は,うーん,話題。    
331         うん。  
332     Umm, になっているAI,  うーん,「になっているAI」,    
333         うん。  
334     To pomeni umetna inteligenca pri tekmah ša[チェス], umm, 将棋-ja, は果たして[カタシテと発音する],  つまり,チェ[チェス],将棋の試合でAIは,「は果たして[カタシテと発音する]」,    
335         うん。  
336     Mislim, da je to 果たして[カタシテと発音する]. これは「果たして[カタシテと発音する]」だと思います。    
337         うん。  
338     Pa bom preverila za vsak slučaj v jisho.org.[「果たして」をコピーしてjisho.orgで検索する。] in je 果たして. 念のためjisho.orgで確認します。[「果たして」をコピーしてjisho.orgで検索する。]「果たして」です。    
339         うん。  
340     Umm, kar pomeni kot bi bilo pričakovano. うーん,思った通りという意味です。    
341         うん。  
342     Umm, umm, 文章を書けるのでしょうか, torej za umetno inteligenco pri tekmah 将棋-ja, umm, je tema pogovora, umm, kot pričakovano, umm, mislim, ali lahko pišemo, ali lahko umetna inteligenca piše, umm, tekst, tekst o temi, umm, tekme 将, 将棋-ja, kot bi pričakovali. うーん,うーん,「文章を書けるのでしょうか」,つまり,将棋の試合のAIで,話題となるのは予測通り,うーん,[私たちが]書けるのか,AIがテキストを書けるのか。うーん,将棋の試合が話題になるテキストを予測通り書けるのか。    
343         うん。  
344     Na nek način vprašanje. ある意味で質問です。    
345         うん。  
346   もしクオリティの高い作文能力を有していたらどうなるのでしょうか。 Umm, もし, umm, mogoče,  うーん,「もし」,うーん,もし。    
347         うん。  
348     Umm, クオリティの高い,  うーん,クオリティの高い,    
349         うん。  
350     Torej クオリティ je kvalitetno,  つまり,「クオリティ」,クオリティのある,    
351         うん。  
352     In visoko, umm, 作文[サクブと発音する], je tekst, 作文[サクブと発音する]能力, zmožnost tega, kvalite, visoke kvalitete teksta, を有して, predvidevam da je to 「有」[ユウと発音する] iz gla, iz glagola あります. そして,高い,うーん,作文[サクブと発音する],作文[サクブと発音する]能力,これ,クオリ,クオリティ,高いクオリティのテキストを作る能力,「を有して」,これはおそらくありますという動,動詞の「有」です。    
353         うん。  
354     Imeti. Ampak za vsak slučaj preverim, ali je res.[jisho.orgで検索する。正確な検索語は不明。]umm, あの, し,  有る。でも念のため本当にそうなのか確認します。[jisho.orgで検索する。正確な検索語は不明。]うーん,あの,し,    
355         うん。  
356     Našlo mi je pa drugače. 出てきたのは違います。    
357         [笑う。]  
358     Samo s kanjiji, umm, えーと,  漢字だけです,えーと,    
359         えーと。  
360     [笑う。] umm potem pa preverim, ali mi mogoče najde pod ゆうしする, oziroma če dodam h kanjiju samo, umm, glagol する. In je našlo. [笑う。]うーん,あとは「ゆうしする」,または漢字[有]に「する」という動詞だけをつけて調べれば何か出るのか確認します。出ました。    
361         ああ。  
362     有する。 「有する」。    
363         うん。  
364     Ki pomeni pa, umm, imeti v lasti. 意味は有する。    
365         うん。  
366     Tako. そうです。    
367         よく分かりましたね,ここには「有していたら」と書いているので,  
368     Ja, saj zato sem,  はい,ですから,    
369         このテ,テ,この形,テ形,  
370     Mhm, zato sem, ker je naprej glagolska oblika, sem jo skrajšala in spremenila v osnovno.  うん,まずは動詞の形を短くして辞書形にしました。    
371         うん。  
372     In poskusila in mi je našlo. 試してみたら出てきたんです。    
373         うん。  
374     Pod 有して,  「有して」で,    
375         つまり,あるという意味。  
376     有してい, 有して, いたら,  有してい,有して,いたら,    
377         うん。  
378     V primeru, da ima to sposobnost, どうなるのでしょうか, kako je potem v primeru, da, umm, ima, umm, to sposobnost originalne, ne, visoke kvalitete, umm, tega dela,  この能力を有する場合,「どうなるのでしょうか」,うーん,オリジナ,いいえ,クオリティの高い作業[作文]を行う能力を有する場合はどうなのか。    
379         うん。誰,または何がこの知能を持っていますか。  
380     Predvidevam, da se še vedno nadaljuje o umetni inteligenci. ここはまだAIの話が続いていると思います。    
381         ああ,じゃAI,うん。  
382   今回はAIの作文能力と,それがもたらすものついて解説していきます。 Tako je. Umm, 今回, tokrat, umm, はAIの作文能力と, potem to se navezuje na prejšnji stavek. そうです。うーん,「今回」,今回,うーん,「はAIの作文能力と」,これは前の文とつながっています。   原文「今回はAIの作文能力と,それがもたらすものついて解説していきます。」で,「について」の「に」が抜けている。
383         うん。  
384     Je res, umm, zmožnost tega dela od umetne inteligence AI, umm, それがもたらすもの, to, to je, もたらす, umm, bom preverila. 実際に,うーん,AIのこの作業ができる能力であり,うーん,「それがもたらすもの」これ,これは,「もたらす」,うーん,確認します。    
385         うん。  
386     [「もたらす」をコピーしてjisho.orgで検索する。]spet kopiram v slovar, aha, pomeni prinesti, umm, torej それ[トレと発音する]が解説する, umm, torej, umm, それが torej to, umm, o tem, da prinese stvari,  [「もたらす」をコピーしてjisho.orgで検索する。]また辞書にコピーします。ああ,もたらすという意味です。つまり,「それ[トレと発音する]が解説する」,うーん,つまり,うーん,「それが」つまり,それ,うーん,物をもたらすことについて。    
387         うん。  
388     解説 je pa razložiti in pomeni, da bomo razložili, umm, o temu, pač prinesti se navezuje potem o tej stvari, umm, zmožnosti umetne inteligence o pisanju teh del. そして,「解説」は解説という意味で,これについて解説するという,つまり,もたらすはこの,AIの文章を書ける能力とつながっています。    
389         うん。  
390     Uf. はあ[溜息]。    
391         うわあ。  
392     [笑う。]umm. [笑う。]うーん。    
393         続きましょう。  
394   人工知能「AI」について Tako je, naslednji naslov, umm, 人工知識, umm, ne, 知能,  はい,次のタイトル,うーん,「人工知識」,うーん,いいえ,「知能」。    
395         うん。  
396     Umm, 人[ジンと発音する] je človek in 工[コウと発音する] je delati, to pomeni, predvidevam, da je to človeško narejeno. うーん,「人」[ジンと発音する]は人間,「工」は作る,おそらく人間が作ったという意味だと思います。    
397         うん。  
398     In 知能 je, 知[チと発音する] je vedeti in 能[ノウと発音する] je zmožnost, to pomeni pač inteligenca, predvidevam, in ker je tudi v oklepaju AI. そして,「知能」は,「知」は知る,「能」は能力。これは知能という意味だと思います,カッコに「AI」と書いてありますから。    
399         うん。  
400     Umetna inteligenca je verjetno samo prevod. 人工知能はたぶんただの翻訳です。    
401         うん。  
402   そもそもAIとは? In について, o tem govori naslednji odstavek. Umm, そもそもAIとは, torej そもそも je, umm, umm.[笑う。]kako prevesti,  そして,「について」は次の段落のテーマを指しています。うーん「そもそもAIとは」,「そもそも」はうーん,うーん。[笑う。]なんと訳せばいいか。    
403         [笑う。]  
404   「Artificial Intelligence」の略であり,コンピューター上で人間のような知的な活動をさせることを目的にした技術です。 V smislu kaj je umetna inteligenca. Umm, Artificial intelligenceの略であり, umm, to pomeni, umm, 略 je okrajšava, torej o okrajšavi artificial intelligence, umetne inteligence, umm, コンピュータ上で, na računalniku, 人間のような, umm, to moram preveriti. AIとは何かという意味です。うーん,「「Artificial Intelligence」の略であり」うーん,これは,うーん,「略」は省略,つまり,Artificial Intelligence,AIの省略について,うーん,「コンピューター上で」,コンピューターで,「人間のような」,うーん,これ[「知的な」]は確認します。    
405         うん。  
406     Ker je vedeti in, kako bi rekla, pridevnik, umm, verjetno ne, to[「知的」をコピーしてjisho.orgで検索する], 大丈夫[パソコンに向かってつぶやく]? 知るという意味で,何と言えばいいでしょうか。形容詞,うーん,たぶんですね,これ[「知的」をコピーしてjisho.orgで検索する],大丈夫[パソコンに向かってつぶやく]?    
407         おや。  
408     遅い。 遅い。    
409         遅いね。  
410     うん。何ですか。 うん。何ですか。    
411         どうしたのかしら。[数秒待つ。]電波は?  
412     Je, samo, a,  つながっています。ただ,あ。    
413         はい?あ。  
414     Zdaj je? 長い。 今は?長い。    
415         大丈夫大丈夫。もう一回。  
416     Še enkrat bom,  もう一度。    
417         うん。  
418     [息をのむ。]ojoj. [息をのむ。]あら。    
419         うん,別の[ページ]は?全くダメかな。  
420     Ne, ostalo dela. いいえ,他のは大丈夫です。    
421         このページだけですか。  
422     Umm, mogoče, umm, mogoče bo,  んん,もしかしたら,うーん,もしかしたらいけるかも。    
423         Googleとか。  
424     To dela, mogoče. 動いている,かもしれません。    
425         でなければここにもインターネットがあるので,  
426     [息をのんで笑う。]Ok saj lahko tudi tukaj. [息をのんで笑う。]まあ,ここでもいいです。    
427         こういうこともありますね。  
428     Ja. はい。    
429         読む時にインターネットがなくて[笑う],  
430     Takrat[笑う]. Umm. その時[笑う]。うーん。    
431         必要なら,  
432     Ne, saj, oh! いいえ,おっ。    
433         あ,今はちゃんと表示していますか。  
434     Dela. 表示しています。    
435         よし。  
436     Mislim da. Aha, ok, mi je našlo potem 知的. たぶん。あ,はい,「知的」が出てきました。    
437         うん。  
438     Ki je intellectual in je pridevnik od inteligence. これは知的[英語訳(intellectual)を言う],知能[英語訳(inteligence)を言う]の形容詞です。    
439         うん。  
440     Umm na 活動, dejavnost,  うーん,「な活動」,活動。    
441         うん。  
442     Ki pomeni intelige, dejavnost inteligence, をされること, umm, 目的,  ち,知能の活動という意味です。「をされること」,うーん,「目的」。    
443         うん。  
444     Pač delamo s to dejavnostjo, namen, 目的 te dejavnosti je, da 技術, sposobnost,  この活動で,目的,この活動の「目的」は「技術」,技術。    
445         うん。  
446     Torej, umm, umm, torej na kratko o umetni inteligenci, da nam, umm, sposobnost z namenom, umm, delovanja te inteligence, človeške inteli, človeku podobne inteligence na računalniku. つまり,うーん,うーん,AIについて短く言うと,このAIの活動を目的とした技術は,人間のち,「知能」,人間に似ているコンピュータ上の知能です。    
447         うん,何ですか。  
448     Umm, je ta artificial intelligence, umetna inteligenca. うーん,このartificial intelligenceです,AI。    
449         うんうん。  
450   身近なところだとスマホの音声認識や漢字変換(くせを覚える)などもAIのひとつです。 Potem to bom morala spet pogledati. あと,これ「身近な」はまた調べなければなりません。    
451         うん。  
452     身[ミと発音する] je vsebina in 近[キンと発音する] je blizu,  「身」は身,「近」は近く。    
453         うん。  
454     Ampak za vsak slučaj preverim točen prevod.[「身近」をコピーしてjisho.orgで検索する。]in mi najde 身近[ミチガと発音して, 「近」のみをもう一度読んでチカと発音する]. でも,念のため正確な訳を確認します。[「身近」をコピーしてjisho.orgで検索する。]「身近」[ミチガと発音して,「近」のみをもう一度読んでチカと発音する]。    
455         うん,身近。  
456     身近。 身近。    
457         うん。  
458     Kar pomeni blizu, pač da nam je znano. 身近,知っているという意味です。    
459         うん。  
460     身近なところだ, torej, umm, prost, umm, neka stvar, prostor, stvar,  「身近なところだ」,つまり,うーん,とこ,うーん,何か,ところ,もの,    
461         うん。  
462     Neka točka, ki nam je blizu. ある身近な点です。    
463         うん。  
464     とスマホ, predvidevam da je smartphone. 「とスマホ」,おそらくスマートフォン[英語で言う]のことです。    
465         うん。  
466     Torej pametni telefon. つまり,スマートフォンです。    
467         うん。  
468     の音声[「音声」をセイコウと発音する], mislim da, to je zvok in glas, pomeni, umm, ja, dejansko zvok. 「の音声」[「音声」をセイコウと発音する],これは音と声です。意味は,うーん,はい,音という意味です。    
469         うん。  
470     Je, umm, umm, 認識,  [認識]は,うーん,うーん,「認識」。    
471         うん。  
472     Je, umm, umm, prepoznati,  [認]というのは認める,    
473         うん。  
474     In, umm, umm, kako je, zavest,  そして,うーん,うーん,何でしたっけ,認識,    
475         うん。  
476     In bom pogledala, ampak predvidevam, da je pač prepoznati po zvoku. 調べますが,音で認識するという意味だと思います。    
477         うん。  
478     Ja, in je dobilo 認識. はい,「認識」が出てきました。    
479         うん。  
480     Je prepoznati, umm, や kanji in kanji, 変[ヘンと発音する], umm, verjetno 換[カクと発音する], umm, sprememba,  認識するという意味です。うーん,「や」漢字と漢字,「変」,うーん,たぶん換[カクと発音する],うーん,変化,    
481         うん。  
482     Ampak pogledam spet ta dva kanjija. でも,この2つの漢字を調べます。    
483         うん。  
484     Ja mi najde 変換[ヘンカと発音する], sprememba. はい,見つけました,「変換」[ヘンカと発音する],変換です。    
485         うん。  
486     Umm くせを覚える v oklepaju je, da si to zapomnemo. うーん,「くせを覚える」,カッコの中のものはそれを覚えるという意味です。    
487         うん。  
488     Umm, など in podobno もAIのひとつです, torej ena izmed, umm, umm, ひとつ pa izmed lastnosti verjetno, AIのひとつ,  うーん,「など」,など,「もAIのひとつです」,つまり,ひとつの,うーん,「ひとつ」とは特質,たぶん「AIのひとつ」[の特質]。    
489         うん。  
490     Je, da se, da prepozna, umm, po zvoku, umm, tale pametni telefon v naši bližini,  [AIの特質のひとつ]は音で認識することです。この近くにあるスマホは,    
491         うん。  
492     Torej verjetno naš zvok, naš glas. つまり,私たちの音,声[を認識する]。    
493         うん。  
494   自動操縦や自動変換などといった「自動〜」と付くものは基本的にAIだと思って問題ありません。 Umm 自動 je samo, pač 自[ジと発音する] je jaz in 動[ドウと発音する] je premikati, torej da se samo premika, samo deluje. うーん,「自動」は自動,「自」は自ら,「動」は動く,つまり,自動的に動く,働く。    
495         うん。  
496     To moram pa spet preveriti ta dva kanjija,[「操縦」をコピーしてjisho.orgで検索する] in mi je našlo 操縦,  この2つの漢字[「操縦」のこと]はまた調べないと,[「操縦」をコピーしてjisho.orgで検索する]「操縦」が出てきました。    
497         うん。  
498     Ki je, umm, delati s tem, umm, upravljati, torej samoupravljanje. これは操縦する,操る,つまり,自動操縦です。    
499         うん。  
500     や自動変換[「変換」をヘンカと発音する], in sama sprememba, など, in podobno, といった「自動〜」, torej ta 自動, ki vsebuje samoupravljanje in samospremembo, と付くものは基本的に, torej 付くもの priložena stvar je, umm, bistveno, umm, umetna inteligenca, AIだと思って問題ありません, torej ni vprašanje, ali je umetna inteligenca, ali je bistveno, bistvo umetne inteligence to, da 自動 pomeni samoupravljanje ali samospreminjajnje. 「や自動変換」[「変換」をヘンカと発音する],そして,自動変換,「など」,など,「といった「自動〜」」,つまり,自動操作と自動変換を含む「自動」,「と付くものは基本的に」,「付くもの」は付いたものです。うーん,基本的に,うーん,AI,「AIだと思って問題ありません」,AIの本質は「自動」つまり,自動操縦や自動変換をするという意味で,問題ありません。    
501         うんうん。  
502     AIの特徴。 「AIの特徴」。    
503         ちょっと待ってください。  
504     ん? ん?    
505         この「自動操縦」ですね,「自動操縦」はどいう意味ですか。  
506     Upravljanje. 操縦することです。    
507         うん,何を。  
508     Umm,  うーん,    
509         たとえば,どの場面で自動操縦が見られますか。  
510     Umm, recimo upravljanje stroja, da delaš nekaj s tem,  たとえば機械を操縦すること,それで何かやること,    
511         うん。  
512     Tudi telefon lahko upravljaš, umm,  スマホも操縦できます,うーん。    
513         うん,これが自動操縦ですか。  
514     Tako si jaz predstavljam. 私が思うには。    
515         うん。  
516     Ja. はい。    
517         「自動変換」は?  
518     Tega pa ne razumem. これは分かりません。    
519         うん。  
520     Pač pomeni, da se samo spreminja. 自ら変換するということです。    
521         うん。  
522     Ampak,  でも,    
523         何が変化しますか,何を変化しますか。  
524     Umm, mogoče, da samo rase, da samo, umm, evolucija,  うーん,もしかしたら自ら成長すること,うーん,進化。    
525         うんうん。  
526     Samo v sebe, da zna rasti kot človek,  自分から自分へ,人間のように成長すること。    
527         うんうん。  
528     Na tak način,  そのように,    
529         うん。  
530     Tako si jaz predstavljam. 私はそう想像します。    
531         そしてそれはAIですか。  
532     Umm, ja. うーん,はい。    
533         ね,「AIと思っても問題ありません」。  
534     Ni problema, da si predstavljamo, da je to AI. それがAIだと思って問題ありません。    
535         それが,うんうん,その通りです。  
536   AIの特徴は「学習する」ことであり,先述の漢字変換はユーザーがよく使う単語変換を覚えて予測候補に出やすくしたり,自動操縦(オートパイロット)は危険を察知・認識してそれを回避しながら自らの判断で操縦します。 AIの特徴, torej AIの, od umetne inteligence, 特[トクと発音する] je posebno in 徴[チョウと発音する] je lastnost, umm, kot nek, ja lastnost, to pomeni posebnost umetne inteligence je 学習する, umm, 学[ガクと発音する] in 習[シュウと発音する] oboje pomeni se učiti, torej pomeni učenje, umm, ことであり, torej posebnost umetne inteligence je samoučenje,  「AIの特徴」,つまり,「AIの」,AIの,「特」は特別,「徴」は徴,あるような,はい,特徴,AIの特徴とは,「学習する」,うーん,「学」と「習」は両方学ぶという意味なので,学習,うーん,「ことであり」,つまり,AIの特徴は自ら学習すること,    
537         うん。  
538     Da se sama zna učiti, in, umm, 先述[センジュと発音する]je, 先[センと発音する]je prej,  自分で学ぶことができるという意味です。そして先述[センジュと発音する]は,「先」は先。    
539         うん。  
540     in 述[ジュと発音する]je kanji od 述べる,  「述」[ジュと発音する]は「述べる」の漢字。    
541         うん。  
542     Kar pomeni povedati, tako verjetno prej povedano, umm, 漢字変換[ヘンカと発音する]to je sprememba kanjija, はユーザーが, ユーザー je uporabnik,  意味は述べる,たぶんこう,前に述べたこと。うーん,「漢字変換」[ヘンカと発音する]は漢字の変換,「はユーザーが」,「ユーザー」はユーザー。    
543         [笑う。]  
544     [笑う。] がよく使う zelo uporabljeno, umm, 単語 besedišče, 変換[ヘンカと発音する]spet sprememba, を覚えて si zapomniti, umm, potem je pa, umm, 予測[ヨウガと発音する]? Moram pogledati. [笑う。]「がよく使う」,よく使われている。うーん,「単語」は語彙,「変換」[ヘンカと発音する]はまた変換のことで,「を覚えて」は覚えること。うーん,そのあとは,うーん,「予測」[ヨウガと発音する]?調べます。    
545         うん。  
546     Umm[「予測」をコピーしてjisho.orgで検索する], umm, 予測[ヨウソクと発音する]mi je našlo. うーん。[「予測」をコピーしてjisho.orgで検索する。]うーん,「予測」[ヨウソクと発音する]が見つかりました。    
547         うん。  
548     In sicer,  というのは,    
549         短いですね,予測。  
550     予測。 「予測」。    
551         うん。  
552     In je, pomeni predvideti. これは,予測するという意味です。    
553         うん。  
554     Umm, in to bo pa verjetno neko ohranjanje klimata, ker ta dva kanjija, en pomeni klimatično,  うーん,そして,これ[「候補」のこと]はたぶん気候を保つこととか,この2つの漢字は,1つは気候という意味で,    
555         うん,候補。  
556     [「候補」をコピーしてjisho.orgで検索する。]našlo mi je pa 候補[コホウと発音する], ki je pa kandidat, umm, ja, tekmovalec na tak način,  [「候補」をコピーしてjisho.orgで検索する。]出てきたのは「候補」[コホウと発音する]。うーん,候補者,ある意味で競技者。    
557         うん。  
558     Umm, torej, umm, 予測候補 je predviden kandidat. うーん,じゃ,うーん,「予測候補」とは予測の候補のことです。    
559         うん。  
560     に出やすく[ダヤスクと発音する], verjetno 出[ダと発音する]je dati in やすく pomeni lahko. 「に出やすく」[ダヤスクと発音する],おそらく「出」[ダと発音する]はあげる,「やすく」は簡単にという意味です。    
561         うん。  
562     Pač je lahko dati, se lahko da. つまり,あげることができる,あげやすいです。    
563         うん。  
564     Umm, 自動そう, kaj pomeni to,[自分自身に尋ね, 「自動操縦」をコピーしてjisho.orgで検索する。]Aha, torej 自動操縦, torej samoupravljanje, オートパイロット, pomeni iz angleščine avtopilot, to pomeni isto kot 自動操縦. うーん,「自動そう」,これはどういう意味ですか。[自分自身に尋ね,「自動操縦」をコピーしてjisho.orgで検索する。]ああ,つまり,「自動操縦」,自動操縦,「オートパイロット」,この言葉は英語から来て,「自動操縦」と同じように,オートパイロットという意味です。    
565         うん。  
566     を危険[テキストでは「を」ではなく「は」である], tole sta oba glagola[「漢字」と「動詞」を間違える] za nevarnost, umm, potem je pa verjetno 察知[マツシと発音する] ali nekaj podobnega, ker je spet vedeti, ker je tudi naprej 認識 potrditi,  「を危険」[テキストでは「を」ではなく「は」である],これは両方危険を指す動詞[「漢字」と「動詞」を間違える]で,うーん,あとはたぶん「察知」[マツシと発音する]とかだと思います。また知[という字]が出てくるので,そして,次に「認識」があるので。    
567         うん。  
568     [「察知」をコピーしてjisho.orgで検索する。]察知 in je zaznati, torej zaznati in 認識 potrditi, prepoznati, して, それを, 回[カイと発音する] je večkrat,  [「察知」をコピーしてjisho.orgで検索する。]は察知という意味です。つまり,察知と「認識」認める,認識する,「して,それを」,「回」は数回の意味で,    
569         うん。  
570     In to[「避」のこと] je verjetno, to se mi zdi da je se izmakniti, ampak bom pogledala, kaj ta dva kanjija skupaj pomenita.[「回避」をコピーしてjisho.orgで検索する。]回避, pomeni pač se izogniti. Umm 回, 回避, 回避しながら, to pomeni, da medtem ko se izogiba, 自ら[ミズラと発音する], umm, 自ら? そして,これ[「避」のこと]はたぶん,これは避けるという意味だと思いますが,この2つの漢字の意味を調べます。[「回避」をコピーしてjisho.orgで検索する。]「回避」,回避するという意味です。うーん,「かい,回避,回避しながら」,これは回避しながらという意味です。「自ら[ミズラと発音する]」,うーん,「自ら」?    
571         うん。  
572     Umm, to[「自らの」のこと] je moje, の判断, umm, odločitev se mi zdi. うーん,これ[「自らの」のこと]は私の,「の判断」,うーん,判断だと思います。    
573         うん。  
574     で操縦します[ソウジュンと発音する], upravljamo. 「で操縦します」[ソウジュンと発音する],[私たちが]操縦します。    
575         うん。  
576     Torej, kje je zdaj, tukaj, kot je bilo prej povedano, umm, ta, umm, sprememba kanjijev je za, umm, in sprememba besedišča, ki ga uporabniki zelo uporabljajo, umm, si ju zapomne in te predvidene kandidate z lahkoto da na izbiro in, umm, s tem je nevarnost, da ta avtopilot, samoupravljanje, bo prepoznal in, umm, kako,[数秒間無言。] では,どこでしたっけ。ここ,先に述べた通り,うーん,この,うーん,漢字の変換は,うーん,そしてユーザーがよく使う語彙[単語]の変換は[AIが]覚えて,予測候補を簡単に選択としてあげる。そして,うーん,これでこのオートパイロット,自動操縦が[対象は不明]認識するという危険が生じて,そして,うーん,どうやって。[数秒間無言。]    
577         「察知認識」,ここでしたよね。  
578     はい。Umm, in to, umm, kako naj, prepoznavnost, ko se izogiba, medtem ko se izogiba tej prepoznavnosti, bo samouporavljala naše odločitve. はい。うーん,これ,どうやって,うーん,認識,[AIが]回避するときに,認識を回避しながら,私たちの判断を自ら操縦します。    
579         うん。  
580     Pač da bo umetna inteligenca sama, umm, sama izvajala odločitve namesto nas. つまり,AIが自ら,うーん,私たちの代わりに判断を下すということです。    
581         うん。  
582     Obstaja ta nevarnost. その危険があります。    
583         うん。  
584     Je? いいですか。    
585         うん。  
586     [笑う。] umm, potem je naslednji,  [笑う。]うーん,次は,    
587         えーと,ここまでは大丈夫ですか,分かりましたか。  
588     Mhm. はい。    
589         うん。  
590   AIにできること Umm, AIにできること. Torej, umm, za umetno inteligenco, できること je pa kaj je zmožna narediti. うーん,「AIにできること」,つまり,うーん,AIにとって,「できること」は何ができるかということです。    
591         うん。  
592   最もわかりやすい言い方をすれば,「人間では時間がかかる作業を一瞬で,しかも正確に行える」ということでしょう。 Torej kaj je umetna inteligenca zmožna narediti. Umm, 最も[モトモと発音する] predvsem, umm, 分かりやすい言い方をすれば,  つまり,AIにできることです。うーん,最も[モトモと発音する],特に,うーん,「分かりやすい言い方をすれば」,    
593         うん。  
594     Torej 分かりやすい lahko razumljiva in 言い方 izražanje, umm, をすれば, če naredi, če dela, umm, predvsem če dela lahko razumljivo izražanje, umm, 人間では時間がかかる作業, torej za ljudi, ki 時間がかかる, ki traja, 作業, torej delo, ki traja dolgo časa za ljudi, を, umm, to je en in trenutek, mislim, da je 一瞬. つまり,「分かりやすい」は分かりやすい。そして,「言い方」は言い方。うーん,「をすれば」,[AIを主語とする]をすれば,をしていたら,うーん,特に分かりやすい言い方をすれば,うーん,「人間では時間がかかる作業」,つまり,人間にとって,「時間がかかる」,時間のかかる,「作業」,人間にとって時間のかかる作業,「を」,うーん,これは一と瞬間,「一瞬」だと思います。    
595         うん。  
596     Torej v enem trenutku, umm, しかも in še bolj, 正確, umm, torej 正[セイと発音する] je pravilno in 確[カクと発音する] je potrditi,  つまり,一瞬で,うーん,「しかも」,しかも,「正確」,「正」は正しい。「確」は確かめる。    
597         うん。  
598     Torej pravilno 行える, umm, torej v enem trenutku, kar bi za ljudi dolgo časa trajalo, in še pravilno izvaja, ということでしょう, torej ali, ali je to, umm, to vprašanje, da ob lahko razumljivi izgovorjavi naredi v trenutku in pravilno to, kar za ljudi traja veliko časa. つまり,正確に,「行える」,うーん,つまり,人間にとって時間のかかる[作業]を一瞬で,しかも,正確に行います。そして,「ということでしょう」,つまり,これは,うーん,分かりやすく言うと,一瞬で人間にとって時間のかかる[作業]を正確に行うという質問[読んだ文章のこと]です。    
599         うん。  
600   1. 正確性の求められる作業(審査員,データ入力など) Umm, prvo je 正確性, torej pravilnost, を求められる作業, torej za delo, ki zahteva pravilnost, natančnost,  うーん,まずは「正確性」,正確性,「を求められる作業」,つまり,正確性,精度を求める作業,    
601         うん。  
602     Umm, potem je, umm, ker ima na koncu kanji za človeka in za raziskavo, je to neko delo, en uslužbenec v raziskavah. うーん,あとは,うーん,最後に人を指す漢字[「員」のこと],そして,審査が書いてあるので,これはある仕事,審査に関する仕事をする従業員です。    
603         うん。  
604     Umm, bom preverila za vsak slučaj vse tri kanjije skupaj.[「審査員」をコピーしてjisho.orgで検索する。] うーん,念のためこの3つの漢字を確認します。[「審査員」をコピーしてjisho.orgで検索する。]    
605         jisho.orgでですか。  
606     Tako, 審査員, in mi je našlo, umm, sodnika. そうです。「審査員」,これは,うーん,判事です。    
607         うん。  
608     Umm, in drugi je データにゅう, 入力,  うーん,そして2つ目は「データにゅう,入力」。    
609         うん。  
610     Torej vpis デ[日本語で「データ」と言おうとしたが,途中でスロベニア語に変える] podatkov, torej za taka dela, kjer je natančnost zahtevana, pravilnost. Potem pod drugo je,  つまり,「デ」[日本語で「データ」と言おうとしたが,途中でスロベニア語に変える],データ,つまり,精度,正確性が求められる作業です。2番目は,    
611         「審査員」は何でしたっけ。  
612     Umm, sodnik? うーん,判事ですか。    
613         判事と言いましたよね。  
614     Ja. はい。    
615         どんな場面の判事ですか。  
616     Po mojem je ob testih, ko pregledujejo in ocenjujejo teste. テスト,テストのチェックや採点をする時だと思います。    
617         うん。たとえば学校とかですか。  
618     Tudi v šoli. 学校もです。    
619         うん。  
620     Pa na tekmah,  あとは試合。    
621         うん。  
622     Mogoče tudi na sodiščih. 裁判所でもそうかもしれません。    
623         うん。  
624   2. マニュアル化しやすい作業(受付,案内など) マニュアル化, umm, マニュアル je manual, torej ročno, 化 je da se, umm, spremeni v ročno delo, や, やすい作業[「しやすい」の「し」を除く], torej lahko delo, kar je 受付, torej, umm, kako je 受付, umm, recepcija,  「マニュアル化」,うーん,「マニュアル」はマニュアル[英語訳(manual)で言う],つまり,マニュアルです。「化」を加えて,うーん,手仕事という意味になって,「や,やすい作業」[「しやすい」の「し」を除く],しやすい作業,たとえば「受付」,うーん,「受付」は何でしたっけ。うーん,受け付け。    
625         うん。  
626   3. PC運用において高い情報処理能力が求められる作業(システム関連,情報収入など)[「情報収集」であると思われるが,元の文章に「情報収集」と書かれている] In 案内, torej voditi, torej za vodiče in za recepcijo, ki imajo lahka in ročna dela. Potem je PC, je osebni računalnik,  そして,「案内」,案内,つまり,やりやすい仕事のガイドや受付係です。あとは「PC」はパソコン,    
627         うん。  
628     To moram pa preveriti. これ[「運用」のこと]は調べます。    
629         うん。  
630     To pomeni nesti in delati.[「運用」の漢字の意味をそれぞれ説明する。] これは運ぶと用いるという意味です。[「運用」の漢字の意味をそれぞれ説明する。]    
631         うん。  
632     Ampak skupaj jih ne znam, zato ta dva kanjija kopiram,  でも,一緒だと分からないので,コピーして,    
633         うん。  
634     [「運用」をコピーしてjisho.orgで検索する。]in je 運用 in pomeni spet nekaj upravljati, z nečim delati. [「運用」をコピーしてjisho.orgで検索する。]「運用」,これもまた何かを操縦する,操るという意味です。    
635         うん。  
636     Torej delati z osebnimi računalniki, において, v temu delu z računalniki, 高い情報処理能力[「処理」をシュウリョウと発音する], torej upra[スロベニア語で「操縦」と言おうとするが途中でやめる], umm, procesiranje informacij, zmožnost procesiranja informacij, が求められる作業[「作業」をシュウギョウと発音する], torej delo, v katerem je zahtevano znanje procesiranja informacij visokih podoatkov. つまり,パソコンと関わる作業をして,「において」,そのパソコンの作業で,「高い情報処理能力」[「処理」をシュウリョウと発音する]。つまり,操[スロベニア語で「操縦」と言おうとするが途中でやめる],うーん,情報の処理,情報を処理する能力,「が求められる作業」[「作業」をシュウギョウと発音する],高いデータの情報を処理する知識が求められる作業です。    
637         うん,たとえば?  
638     Na primer システムかん, 関連, verjetno, umm, in 情報処理[「処理」を「シュ, シュウリョウ」と発話する]? To moram preverit, 関連.[「関連」をコピーしてjisho.orgで検索する。] たとえば「システムかん,関連」,たぶん,うーん,そして「情報処理」[「処理」を「シュ,シュウリョウ」と発話する]?これは調べないと,「関連」。[「関連」をコピーしてjisho.orgで検索する。]    
639         また[インターネットの問題]?  
640     Bo, bo. 関連 je kar se povezuje,  大丈夫です。「関連」,関連する。    
641         うん。  
642     Ki se povezuje s sistemom in 情報収入 mogoče[「入」の読み方に迷う], je vpisanje ali zbiranje podatkov, predvidevam. システムに関連する。そして,情報収入[「入」の読み方に迷う],たぶん,は記入,あるいは情報の収入だと思います[「情報収集」だと思われるが,元の文章の「情報収入」のまま進める]。    
643         うん,「情報」は前にあるので,  
644     Mhm. In 入[ニュウと発音する] je noter, vpisati, in našlo mi je pa, umm, income, ki pomeni prihodek, najpogosteje denarni,  はい。そして「入」は中[に入れること],記入する。[「収入」をコピーしてjisho.orgで検索する。]出てきたのは収入[英語訳(income)を言う],つまり,収入,普通はお金の,    
645         [笑う。]  
646     Mogoče vseeno prihod podatkov[笑う]? それでも情報の収入ですかね[笑う]。    
647         うん,そう予測していますね。  
648     Predvidevava. 予測です。    
649         ここはお金と関係ないですね。  
650     Ja, saj zato, ker je samo informacija, tako da predvidevam, da je delovanje s prihajajočimi informacijami in podobno. はい,ただの情報なので,収入の情報などの扱いだと思います。    
651         うん。  
652   4. 専門知識を元にした判断が求められるもの(法律関係,税関係など) Umm, potem pa 専門, specializacija, 知識, umm, inteligence, znanja,  うーん,次は「専門」,専門,「知識」,知能の,知識の,    
653         うん。  
654     Specializacija inteligence, specializacija znanja をもとにした, ki je prvotno, umm, 判断が求められるもの, torej stvari, ki zahtevajo prvotno, ki zahtevajo odločitve na specializiranem znanju. 知能の,知識の専修,「をもとにした」,もともとの,うーん,「判断が求められるもの」,つまり,もともとの,専門知識に基づく判断を求めるものです。    
655         うん。  
656     Torej法律関係, umm, 法律 je, umm, v zvezi z zakonom, torej z odvetniki,  それは「法律関係」,うーん,「法律」は,うーん,法律に関する,つまり,弁護士に関する。    
657         うん。  
658     In, umm, to je pa 税関係,  そして,うーん,これは「税関係」。    
659         うん。  
660     Ki je z davki,  これは税と[関わる]。    
661         うん。  
662     税。 「税」。    
663         うーん。  
664   これらは既に人間ではなくAIによって運営されているものもあり,10数年後には人間の職を奪う可能性も示唆されています。 [笑う。]これらは, torej to, te stvari so 既に, do sedaj, 人間ではなく, ne za ljudi, umm, AIによって, ampak umetno inteligenco, to je pa spet 運営, prenašati, podjetja, ampak skupaj moram preveriti,  [笑う。]「これらは」,つまり,これ,これらのものは,「既に」,今まで,「人間ではなく」,人間にとってではなくて,うーん,「AIによって」,AIによって,そして,これはまた「運営」,運ぶ,営業,でも,調べないと。    
665         この言葉[「運営」のこと]は今日もう出てきましたか。  
666     Ne še. まだです。    
667         まだですか。  
668     Ne ne ne,  いいえいいえいいえ,    
669         うん。  
670     運営 je management, administration, torej spet ne vem, na nek način upravljanje, ampak recimo podjetij. 「運営」は運営[英語訳(mangement)を言う],経営[英語訳(administration)を言う]です。つまり,また,なんか,ある意味で操縦ですが,会社を[運営する],    
671         うん。  
672     Umm, されているものもあり, torej tudi z upravljanjem umetne inteligence, umm, upravljanje ne za ljudi, ampak za umetno inteligenco. うーん,「されているものもあり」,つまり,AIを操縦することで,うーん,人の操縦ではなくてAIの操縦です。    
673         うん。  
674     10数年後, torej 10, potem je številka, pač štetje, in leto, potem, torej čez 10 let,  「10数年後」,つまり,10,あとは数,数える,そして,年,後,つまり,10年後,    
675         うん。  
676     Umm には人間の職を[「職」をシキと発音する], umm, to mislim, da je 奪う. うーん,「には人間の職を」[「職」をシキと発音する],これ[奪う]は「奪う」だと思います。    
677         うん。  
678     Kar pomeni vzeti. 奪うという意味です。    
679         うん。  
680     Ampak za vsak slučaj preverim na jisho.org.[「奪う」をコピーしてjisho.orgで検索する。]ki pomeni to, prevzeti nekaj, kot ukrasti, の可能性も, umm, torej je tudi možnost, potem to[「示唆」のこと] moram pa spet preveriti, pomeni kazati in še en kanji[「示唆」をコピーしてjisho.orgで検索する。], in je 示唆, ki pomeni predlaga, namiguje, torej, umm, je možnost namigovanja, da bo čez 10 let, umm, 人間の職[「職」をシキと発音する] torej, umm, ne, 人間の職[「職」をジュウと発音する], torej delo,  でも,念のためjisho.orgで確認します。[「奪う」をコピーしてjisho.orgで検索する。]意味は,何かをとる,奪うことです。「の可能性も」,うーん,可能性もありますという意味です。これ[「示唆」のこと]はまた調べなければ,示すともう一つの漢字,[「示唆」をコピーしてjisho.orgで検索する。]「示唆」で,つまり,示唆の可能性があります。10年後「人間の職」[「職」をシキと発音する],つまり,うーん,いいえ,「人間の職」[「職」をジュウと発音する],つまり,職,    
681         うん。  
682     Da bo ukradla človeško delo,  人間の職を奪う[可能性がある]。    
683         何がですか。  
684     Ta umetna inteligenca. このAIが。    
685         何が?はい。  
686     Inteligenca, ki bo upravljala stvari namesto ljudi. 人間の代わりにものを操縦する知能です。    
687         うん。  
688     Ki so jih do sedaj ljudje upravljali. 今まで人間が操縦してきた[もの],    
689         うん。  
690   例えばソフトバンクのAIロボットのPepper(ペッパー)やiPhoneのSiriなど,AIとの対話は既に実現しています。 Bo? Umm, たとえば, na primer, ソフトバンク torej Softbank, のAIロボットのPepper, torej ta robot umetne inteligence, ki se imenuje Pepper od Softbanka, umm, ペッパー, aha, samo katakana verzija angleškega imena. いいですか。「たとえば」,たとえば「ソフトバンク」,つまり,ソフトバンク,「のAIロボットのPepper」,つまり,このPepperというソフトバンクのAIロボット,うーん,「ペッパー」,あ,ただの英語の名前のカタカナです。    
691         うん[笑う]。  
692     やiPhoneのSiriなど, in Siri od iPhone-a, umm, in drugi, AIと対話[対話の意味に少し迷う]? 「やiPhoneのSiriなど」,iPhoneのSiriなど,「AIと対話」[対話の意味に少し迷う]?    
693         うん。  
694     Predvidevam, ampak moram preveriti, kaj skupaj pomenita, pomeni pogovor in nasprotovati, ampak skupaj je[「対話」をコピーしてjisho.orgで検索する], 対話 je dialog, torej dialog z umetno inteligenco, umm, はすでに実現しています[「実現」をジゲンと発音する], torej, umm, na primer s temi Pepper robot z umetno intelogenco Softbanka in Siri od iPhone-a, s temi umetnimi inteligencami se lahko sedaj, umm, izvaja dialog, pogovor, na primer. 実現 je pa postati resničnost, postati sedanjost. たぶん,でも,一緒の意味を調べなければ,これは話と対するという意味ですが,一緒だと[「対話」をコピーしてjisho.orgで検索する],「対話」は対話です。つまり,AIとの対話。うーん,「はすでに実現しています」[「実現」をジゲンと発音する],つまり,うーん,たとえばこのソフトバンクのAIのあるPepperというロボットやiPhoneのSiri,今はこのAIと,うーん,対話ができます,会話,たとえば。「実現」は現実になる,現在になるという意味です。    
695         うん。  
696     Ker 実[ジツと発音する] je, umm, resnica,  「実」は,うーん,実で,    
697         うん。  
698     In 現[ゲンと発音する] je, umm, prikazati. 「現」は,うーん,現れる。    
699         うん。  
700     Ampak skupaj pomeni postati. [「実現」をコピーしてjisho.orgで検索する。] pač ja, je postalo res. でも,一緒だとなるという意味になります。[「実現」をコピーしてjisho.orgで検索する。]はい,実現したという意味です。    
701         うん。  
702   ヒューマンエラーのような不測の事態も起こらないため,最終的には人間が管理してはいますが正確性を求められる分野においてAIの活躍はほぼ約束されています。 Da sedaj lahko imamo z umetno inteligenco pogovore. Umm ヒューマンエラー, torej, umm, človeške napake, のような不測[「不測」をフウソクと発音する]? 今はAIと対話ができます。うーん,「ヒューマンエラー」,つまり,うーん,ヒューマンエラー,「のような不測」[「不測」をフウソクと発音する]?    
703         うん。  
704     To[「不測」のこと] moram spet preveriti, to je nekaj negativnega zaradi 不,  これ[「不測」のこと]はまた調べなければ,「不」がついているので何か否定的な,    
705         [笑う。]  
706     [笑う。] aha, nepričakovano mi je našlo, ponesreči, の事態, umm, torej 事[ジと発音する] je stvar in 態[タイと発音する] je situacija recimo, ampak skupaj pomeni[「事態」をコピーしてjisho.orgで検索する], moram preverit, je ja, situacija. [笑う。]ああ,不測が出てきました。誤って,「の事態」,うーん,つまり,「事」は事,「態」は事態ですが,一緒だと[「事態」をコピーしてjisho.orgで検索する],確認しないと,はい,事態です。    
707         うん。  
708     Verjetno situacija stvari, を起こらないため[「も」を「を」と読み間違える], torej da se ne, umm, da se ne nepredvidljivo zgodi situacija, v kateri so človeške napake, umm, 最終的, torej 最終 je zadnje, には人間が管理, torej neka vrsta upravljanja, してはいますが, kot zadnje, kar ljudje upravljajo, umm, 正確性を求められる分野, torej 分野 je, umm, področje, na katerem zahtevajo pravilnost, natančnost, ljudje, ki nekaj upravljajo, ki so zadolženi za nekaj, において, v tem, AIの, umm, 活躍[「活動」と読み間違える], predvidevam, to je dejavnost. おそらく物の事態,「を起こらないため」[「も」を「を」と読み間違える],うーん,ヒューマンエラーのある事態が不測的に起こらないため。うーん,「最終的」,つまり,「最終」は最終。「には人間が管理」,つまり,ある種の管理,「してはいますが」,人間が最終的に管理するのは,うーん。「正確性を求められる分野」,「分野」は,うーん,分野。そこで正確性,精度を求めている,管理する人間[が求めている],何かの責任を持つ人間,「において」,において,「AIの」,うーん,「活躍」[「活動」と読み間違える]だと思います。これは活躍です。    
709         うん。  
710     はほぼ, ほぼ je, ほぼ約束されています, umm, 約束 je zaobljuba, ほぼ pa predvidevam, da je nekaj, da je,[「ほぼ」をコピーしてjisho.orgで検索する] ほぼ, umm, ほぼ mi je našlo na približno, torej skoraj. 「はほぼ」,「ほぼ」は,「ほぼ約束されています」,うーん,「約束」は約束,「ほぼ」はおそらく何か,[「ほぼ」をコピーしてjisho.orgで検索する]「ほぼ」は大体,つまり,ほぼです。    
711         うん。  
712     Zaobljubljena je dejavnost, da ne bi prišlo do teh napak, umm, človeške, umm, človeškega motenja, do sitaucije človeškega motenja, je približno zaobljubljeno z dejavnostjo umetne inteligence na področjih, kjer je zahtevana natančnost v upravljanju stvari. 作業が約束されて,このエラー,うーん,人間の,ヒューマンエラーのある事態が起こらないため,物を操縦する正確性が求められる分野でAIの作業がほぼ約束されています。    
713         うん。  
714     [笑う。] [笑う。]    
715         ここらへんまでにしましょうか。  
716     はい。 はい。    
717         うん。  
718     はい[笑う]。 はい[笑う]。    
719         はい。